【角砂糖と一緒に溶ける】

きのうは仕事中にめん愛を読んで気を失いかけた。めまいがしてはしごから落ちそうになった。こわかった。
でもきのうはニウスが生まれた日だからなるべくネガティブなことは書きたくないと思った。ていうかもうそんな気力がなかった。Kちゃんも聞かずに寝た。だってもうこんなところで何を言ったって全く伝わらないんだってとどめをさされたから。…ほんとに何も伝わらないんだなあ。

私はまだニウスをあきらめたくなくて、2007年に感じた『この人たちはもっと大きくなれる』っていう気持ちを信じていたかった。ニウスを好きになった自分の勘が間違いだとは思いたくなかった。がっかりすることがあっても『つぎは大丈夫』『いつかは気付いてくれるだろう』って思ってた。思うようにしていた。わたしは諦めたくなかった。
だけどもうこの自分の中のニウスのぐらつき様はどうしようもない。
「近くに」がニウスのきまりって言われてしまった今どうしようもない。パシコンの時のわたしたち反応がまったく伝わってないんだ。あんなのを喜んでいたと思ってるんだなあ。馬鹿にしてんの…?!って思ってしまう。ほんとに何も伝わっていないんだ。

私たちはニウスから出されたモノを受け取るしかないわけで、それを理解できなかったらもうそういうこと。かなしいけれど。いくら私が諦めたくなくても諦めざるをえないこともある。ニウスから出されたモノをなんでも『きゃー!かっこいいかわいいい!!』って言える程わたしは若くないし。

でも。じゃあコンサート行くなよって言われたらまたそれは違うわけで。自分の目で確かめたいことはたくさんある。それに私はまっすーに会いたいんだよう。

や、ほんとまじでニウスがんばんなきゃダメだよ。のんびりできる余裕はないです。何度も嫌いって言ってきたモノを目の前に出されて「これ好きでしょ!どんどん食べなよ」って言われたら私は悲しい。質問BOXとかいうのがまた普通に出現しそうでとっても怖いです。